◆ 日時 | 11月7日(月) 開場 17:00 開宴 17:30 |
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◆ 会場 | ホテルコンコルド浜松 〒430-0946 静岡県浜松市中区元城町109-18 |
◆ 電話 | 053-457-1111 |
◆ 第一部 | 来場数 450名 | 「井伊直虎と家康」無料講演会 静大名誉教授 小和田 哲男 |
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◆ 第二部 | 来場数 600名 | 特別会員限定 「オリジナル純米大吟醸 井伊直虎」試飲会 |
◆ 第三部 | 来場数 730名 | 浜松老舗料理店による「魅せる直虎逸品」と「オリジナル純米大吟醸 井伊直虎」のおもてなし。「魅せる直虎逸品」は、料理店それぞれの趣向を凝らした一品をご用意させていただきました。 |
浜松おもてなし体感!魅せる「直虎逸品」
浜松料理協同組合加盟店が腕を振るい【大吟醸井伊直虎】のために旬の料理「直虎逸品」をご用意しました。地元食材をふんだんに使用した、老舗ならではの味で、皆様をおもてなしいたしました。
浜松市内各店舗にて20時より開催 専用バス及びタクシーにて無料送迎
※「第三部」は、「純米大吟醸 井伊直虎」二合と「コース料理」が料金に含まれています。
尚、「魅せる直虎逸品」と「オリジナル純米大吟醸 井伊直虎」は、各加盟店舗にて絶賛!ご提供中です。
浜松料理協同組合とスッポンの歴史
明治12年から、服部倉次郎により浜名湖でスッポンの養殖は行われていましたが、 当時は主に京都・大市さん(スッポン専門店)へ納入されていました。
東京へも多少は流通していましたが、浜松ではスッポンを取り扱う店舗は数件しかありませんでした。
浜松の料理店と職人達が、「これは おかしい」「浜松が生産量1位だというのに市内でスッポンを取り扱う店が少ないなんて!」と立ち上がりました。
今から40年前、繁松・石川社長(先代)、桝形・鈴木社長(先代)が中心となり、組合青年部の後押しもあり、京都の大市さんへ頼み込み、修行をさせて頂いたのが始まりです。
それ以降 浜松市でもスッポンを取り扱う店舗は増ていき、「浜松市は、スッポン生産量だけでなく料理も一番になろう! 」が合言葉となりました。
そして、すっぽん供養祭も取り行われるようになったのです。
当時の開催場所も、今と同じ佐鳴湖西岸でした。
20年前、岡田理事長の時代に、浜松市の各企業をまわり200万円の浄財を集め、佐鳴湖西岸の女神が昇る下に、スッポンの像が完成しました。(スッポンは昇天し、女神になる様子)
スッポン供養祭は40年経っても廃れることなく、より一層供養に力が入るようになりました。
全国から供養に訪れる方も増えている現在です。